2023年最初のセミナーのご案内です。
1月31日(火)13:00-14:30(15:00まで質疑応答など交流タイムを設けています)
いよいよ外国人労働者の日本離れが顕著になってきました。これまで技能実習生を定期的に雇用していた企業も雇用への考え方を改める転換期に差し掛かっています。
またこれまでのコロナ禍での「特定技能」人材の雇用は、技能実習で日本での生活を経験した方たちの転職組が中心でしたが、これからは来日が伴う招聘組を雇用する機会が増えてきます。これは雇用側の時間・手間・ノウハウ・危機管理の知識・見識が必要となってきます。特に監理組合に任せっきりにしていた採用領域・責任が採用段階から雇用後にまで重くのしかかってくることを意味しています。
同時に政府は技能実習制度自体のあり方を廃止の方向も含め、検討段階に入っています。いきなりの廃止はないにしろ、転職できないという暗黙の縛り要素がなくなるといったような雇用する側の企業にとって、楽ではない雇用形態が前提になってくるのではないかと想定されます(世界各国から技能実習制度は奴隷制度と言われていることを払拭するため、働き手の自由度を尊重する旨の内容が考慮されるではないかと思われます)。
制度がいかに変化しようとも、雇用側がそもそも自覚しておかなければいけないことは不変であり、遂行しなければいけない項目は存在します。
今回のセミナーの私のパートでは、ここに焦点を当てた内容になります。
■申し込みフォーム
https://forms.gle/RpG6iXUWHBehncak6
(申し込めば自動でzoomリンクが送られます。)
参加企業はジャンル・規模を問わずご参加いただいております。
参加社が互いに意見交換・質疑応答しやすいよう目安30名までとなっておりますので、お気軽に参加ください。
(zoomにて開催。参加無料)
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